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ゴム部品の劣化と交換時期 — ブッシュとシールの判断

サスペンションブッシュ,エンジンマウント,各種シール——クラシックカーのゴム部品は軒並み交換時期を迎えていることが多い.走行距離よりも年数のほうが劣化に影響するからだ.

目視でできる判断

ブッシュのひび割れが深く,指で押すと硬化してたわまなくなっていれば交換する.ひびが表面だけで弾力が残っているなら,もう少し様子を見られる.エンジンマウントはエンジンを軽く揺すって動きを見る.ガタつきが大きければ交換時期だ.

シールの判断

オイルシールとオーリングは,滲みが出た時点で交換する.「少しだけなら大丈夫」という判断をしているうちに,部品の洗浄と再塗装が必要になるケースが多い.どうせバラすなら関連するシール類をまとめて交換するのが合理的だ.部品代は安く,工賃が高い構造になっているのがほとんどの車種の現実だ.

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青木 徹
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青木 徹
IMO Certified 鑑定 — 黒田 誠