Project Update
1967 Camaro SS — 車両状態の初期調査
ボディシェルの錆の範囲、フレームの歪み、エンジンコンパートメントの状態を精査。構造部材への影響は限定的と判断。
車両の受け入れ検査として、ボディシェル全体の錆の範囲、フレームの歪み、エンジンコンパートメントの状態を精査した。
ボディシェル
表面的な腐食は広範囲に及ぶが、ルーフパネル・ピラー類の構造的な強度は保たれている。フロアパンは全面交換が必要と判断。ロッカーパネルは局所的な腐食が数か所確認され、補修・再使用の方針とする。
フレーム
フレームの主要部材に歪みは確認されなかった。前後サブフレームのマウントポイントに軽度の錆が発生しているが、構造強度に影響するレベルではない。ブラスト処理後、エポキシコートで保護する計画。
エンジンコンパートメント
L78エンジンはオリジナルと一致するナンバーを保持。オイル漏れの痕跡が複数箇所に確認されており、腰上のシール類は交換が必要。キャブレター・デュアルクワッドの状態は概ね良好。